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Day by day, it's a good (day for) cycling
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箱根を登っててポケットから落ちたベストをディレイラーに巻き込みエンドが折れました。
どうすっかな~



横浜市の高校生は新型じゃないそうです。横浜から新型を運んでしまう心配はなさそうなので、予定通り明日未明に出発します。別に中止するつもりもありませんでしたが。
それにしても少し騒ぎすぎじゃないでしょうか、致死率の高いウイルスでもないんだし。
死者が出たといっても、年間に何人がインフルエンザで死ぬんでしょうか。
普通に風邪をひいてもニュースにはなりませんが、新型に感染すれば症状が軽くても大騒ぎ。
遺伝子検査がなかったころなら、風邪がはやっているだけの話。

今日の練習:
通勤ライドのみ。

と、そのままNHKを見ていると、知った顔が・・・
メッセンジャー時代の同僚が、会社を立ち上げたそうです。
その名もアローメッセンジャーサービス
東京都心で勤務されている方は覗いてみてください。
陰ながら応援しています。ガンバレ!
大阪の友人に土曜日に会うことにしたので、初日に新幹線を併用して大阪まで移動。日曜日の宿泊は岡山が安いので、日曜日は短め。最終日は遅くなっても構わないので長くしました。

初日:
AM 3:00出発
260km(自転車)
PM 3:00豊橋着 こだま乗車
PM 5:00新大阪着 大阪市内泊

2日目:
AM 7:00出発
180km(自転車)
PM 3:00岡山着 岡山市内泊

3日目:
AM 4:00出発
300km(自転車)
PM 6:00実家着

初日に余裕があれば三河安城まで自転車で。
藤枝までは通い慣れた思い出の道。懐かしの掛川では一息入れよう。
帰りは7日(木)朝の新幹線で午後出社(午前中は半休取りました)

今日の練習:
通勤ライドのみ。筋肉痛はほとんど収まりました。土曜日から思いっきり走るぞ~
神奈川県でタイムを計測される峠はヤビツ峠が有名ですが、私はよく箱根詣でをしていました。
箱根はアプローチがド平坦で、車や信号も多いのですっかりご無沙汰でしたが、何年ぶりかで、箱根のタイムを計りました。
結果は、三枚橋から甘酒茶屋前のバス停まで32分18秒、そこでスプリントしたものの、さらにお玉ヶ池前バス停まで踏み直して37分14秒。
昔のタイムはうろ覚えで、甘酒茶屋まで34分台だったと思うので、おそらく2分短縮しました。この調子なら乗鞍のタイムがどうなるか興味がありますが、おそらく今年も乗鞍のマウンテンサイクリングに行くことはないでしょう。秋口に普通にサイクリングに行きたいものです。

以前1号線沿い二宮辺りのラーメン屋に行ったことがあり、なんだかよく覚えていないけど印象に残っていました。帰り道に腹が減っていたけど、コンビニに寄らずにラーメンを食おうと思って行ってみることに。
入口に「おいでませ」の看板があり、これで印象に残っていたんだと思い出しました。店内は込んでいたので、食べずに帰りました。味が印象に残っていたのではないのを思い出したもので。
その後、コンビにも無くなり(711はありましたが)、結局小田厚側道入ってすぐのすき家まで走らされ、ハンガーノック気味で牛丼を食べました。牛丼食べると、どうしてご飯粒が鼻の穴にはいってしまうんでしょうか。2粒くらい出てきました。

142km 4520kcal  max.182bpm avg133bpm
ペダリングに関係する筋肉はなんとも無いですが、レースでストライキを主導した筋肉は筋肉痛もひどいです。自転車を降りると痛くてやってられません。
TRレースに初参加して、感じたことを忘れないように、また今後のレースに生かす為に書き留めます。
補給について:
水とミネラル分、炭水化物の他に私にはクエン酸が必要。4時間のレースなら4時間分必要です。
160kmのレースにレモン2個じゃ足りない。そんなこと最初から分かっている話なのに・・・
具体的には30~40分につきレモン1個またはBCAA&クエン酸一袋が目安。炭水化物は補給所で受け取ることにして、カーボショッツなしのレモ ン汁100%をジェルフラスクに入れれば、1本あたりレモン3個分はいけそう。ジェルフラスクをポケットに押し込むと全部で6本入ると思う。最大3×6= 18個分のレモン汁、つまり30分×18=9時間までOK。
現実的には2個分のレモン汁を1本に入れて、カーボショッツを混ぜた物を4本にすると4時間もつ。ボトルにBCAA&クエン酸を入れてスタートすれば十分でしょう。
早速ジェルフラスクを買い足します。
もちろん、水や炭水化物も必要なので、補給所では後ろに下がってでも(あるいは手前でアタックをかけてでも)確実に補給を取ること。ハンガーノックや脱水 症状を考えれば少し脚を使っても十分おつりが来ます。

位置取りなど:
もう少し図々しい走りを身につける必要がありそうです。あとは展開を読む力。この辺はレースをこなしていくしかなさそう。補給の受取り方など細かい技術も必要。

もちろん、アタックに対応できるスピードや地足を鍛えることは言うまでもない。
完走はできませんでしたが、結構な距離を結構な負荷で走ったので練習として考えると、良い練習になりました。毎週これくらいのレベルのレースをこなしていければ強くもなれるのでしょう。

ともかく、TRの舞台に立てたので、これから1戦1戦大事にしていきます。
最後になりましたが、サポートしてくれた方々、応援してくれた皆さん、このような環境を提供してくれたみなさんに感謝したいと思います。ありがとうございました。何かしらの結果で恩返しをしたいものです。

今日の練習も通勤ライドのみ。まだ筋肉痛が続いています。ひょっとして昨日よりひどくなっているかもしれません。でも自転車乗るには全く問題はなく、なんだか速くなったような気がします。明日はGWの下見に箱根辺りまで行ってみよう。土曜日は暗いうちに出発することになりそうなので、1号線に出るまでのルートを確認しといた方がいいかな。
みなさんこんばんは。今日のその時は東日本ロードの20周目ヘアピンを抜けたあととさせていただきます。
それは私が集団から切れた瞬間です。
それでは先ず、レース前の準備の様子から。
スタート前のポケットの中身は、ウィダー1つ、ジェルフラスク2本にカーボショッツ3本分を分け、レモンの絞り汁1個分づつを加えたもの。CCDのロングボトルには水、バイクフライデーのボトルにBCAA&クエン酸。
ウィダー以外は、去年までBR-2のレースと同じ。今日は補給を受けられるからいいやと安直な考えでした。

レース序盤:
(周回板は見ていない、というかどこにあるのかも知らなかったので周回数は推定)
スタートはいつものごとく真ん中後ろより。ローリングスタートかと思いきや遅くもなく速くも無し。フツーにスタートしてペースが遅いだけのよう。前に上がりたいけどなかなか上がれない。2or3周目のホームストレートの立ち上がりでRさんが右側を上がっていくのが見えたので便乗して前へ。Rさんは一昨年の小川で知り合って以来の同級生(同時に昇格)なのでBR-2気分が強まる。
ホームストレート終わりぐらいで先頭まで出ると、その先を下っていく逃げが見えました。Rさんがそのまま追おうとするので一緒にと思いましたが、なるしまあたりが許してくれません。クラブチームしか周りに見えず、さらにBR-2気分。
CTの写真、先頭付近にキャップをかぶった、ESジャージが肩だけ見えます。
Rさんが「もう1回」と声をかけたのでお付き合いしましたが、不発。大体、どこのチームが逃げているのか分からないので展開が理解できず。そのうちだいだいさんからESが逃げていると聞いてちょっと赤面。チームメイトにもかかわらず、レース中に初対面でした。ペースが上がらないのでそのまま前にいて、追走をつぶしてみたり。ちょっと舞い上がっていました。
そうこうするうちに、心臓破りの坂で後ろからアタックがかかり、ブリッツェンとマトリックスの選手がすごい勢いで登っていき集団が一気に活性化。マトリックスの選手は邪魔とばかりにハンドルをぶつけながらスペースをこじ開けられました。これがTRか~
そこからは集団の中で大人しくしていました。ペースはそれほどでもなかったのですが・・・

中盤:
10周ちょっとしたでしょうか。サイコンが60kmくらいでBCAA&クエン酸のボトルが空になり、スペシャルカーボショッツも1本終わった頃、BR-2 ならもうすぐ終わるんだけどと思っていると右足ふくらはぎに違和感。まだ、半分も終わっていないのにここで痙攣するわけにはいかないので2本目のスペシャルカーボショッツを半分飲む。集団でひたすら大人しくしていたらとりあえず収まりました。
補給を取らなければと思ったけど、集団の位置取りは右側だったのでチームスタッフがどこか分からない。次の周回で探して、空のボトルを捨ててさらに次の周回に備える。
しかし、やや登りのホームストレートもスピードは落ちず2回連続受取失敗。小川村のゆるゆる補給しか経験がないので、補給の練習が必要でした。
次の周回ではスピードを落として再挑戦。何とかボトルを手にしましたが、あまりの衝撃にバランスを崩してフラついてしまいました。あぶなっかし~な~
受け取ったはいいけど集団最後尾付近に後退し、補給がちょっと苦手に。とりあえずウィダーがまだ残っているので喉に流し込む。監督会議で周知されているはずなんだけど周りの選手の何人かはところ構わずポイポイしてましたが、私は空チューブはポケットにねじ込みました。キャップまで。
ボトルの水は残っているし暑くはなかったので水分は心配していませんでしたが、スタート時に持っていた補給食は全て食べてしまったのでエネルギーが不安に・・・
よく覚えていませんが集団に残っているうちに1回はウィダーを受け取ったかな?
集団の位置取りは癖でいつも右側なのでボーっとしていると補給は受けられません。バックストレートを下ってホームストレートに戻るあたりで合図を出して左に寄ろうとするけど「あぶね~よ」とか怒鳴られるし。補給しないんだったら入れてくれたっていいじゃんケチ!
そんなことをやっているうちに、その時は刻一刻と近づいていたのでありました。
ふくらはぎの違和感以来、大人しく働いてくれていた両足ですが、待遇の悪さに徐々に不満がたまっていたようです。そのころ、集団はというと断続的にアタックがかかり、一列棒状になったり前がつまったりの繰り返し。やばそうなので下りを使ってできるだけ前に上がって、ヘアピンを抜けたあと、だらだら登る区間でまたもや集団は一列棒状に!ついにその時がやって参りました。

両足の筋肉が一斉にストライキ。中切れの原因は私です。すみませんでした。最後のご奉公に車間を詰めて切れて行くなんて芸当はできませんでした。すぐ後ろの日本最速店長に文句を言われつつ、ただ集団を見送るしかありませんでした。
激痛が走る痙攣というより、筋肉が硬直して言うことを聞いてくれません。足を見ると意思に反してありえない感じで筋肉が筋張っているのが見えました。距離は120km手前だったのでおそらく20周目だと思います。
心臓破りの坂ではしげ王さんとにしか~君が切れかかっているのが見えましたが、どうにもならず。
ばっちりビデオにも撮られていました。(我らがエースの逃げも収録)


切れる前にぐっさんがメカトラで遅れていくのが見えていたのでぐっさんとグルペットだな~と思い、追いつかれる前に回復するためにウィダーを補給。一人旅では受け取りも楽勝でした。40km残っていますがなんとしても完走はしたいと思い、ぐっさんと一緒に敗残兵を集めつつ回していましたが、登りでは全く踏めず、下り区間を皆で回してスピード維持が関の山。途中、しげ王さんに追いつき肩を叩こうとして空振り、声をかけたのが直前だった為か回収失敗。もう少し前から声をかければよかったですねごめんなさい。
途中あと何週だろうと思っていると、O川さんに「ラストがんばれ~」と声をかけられたので「ラスト?」と聞き返すと「あと3周」だそうで、ホームストレートでは、そんな会話ができるほどスピードが落ちていました。
結局、あと2周というところで最終周回に入る先頭集団が迫り赤旗が振られました。バックストレートでは後ろが接近中との情報をO川さんからいただきましたが、スピードアップする余力は残っていませんでした。ウチ等の集団みんなポンコツだったよね~(ぐっさん談)

最後にレース写真をご覧いただきながら今日のその時は終わりにしたいと思います。
今日もご覧頂きありがとうございました。

群馬09

今日の練習:通勤ライドのみ。日常生活では筋肉痛でしたが、自転車に乗ると意外に足は軽くまたしても車とバトルしてしまいました。
あ~こんな時間。反省は明日(今日)
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もっさん
性別:
男性
職業:
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そのまんまですが趣味の域を超えているかも
自己紹介:
2015年はE2です
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