Day by day, it's a good (day for) cycling
いまさらながら1週間前の大町美麻サイクルロードレースについて
1日目 個人TT 登り3.1km
距離は3kmだけどヒルクライムなので10分ちょっとの予想。
木祖村と同じ感じか?と思ったけどヒルクライムと平坦では勝手が違う。
最初は元気いっぱい飛び出したけど、残り2kmの看板を過ぎてから中々残り1kmの旗が見えない。
足は結構いっぱいだけど、時計を見たら確かに半分も走っていなかった。
残り1kmは見逃したに違いないと思っていた頃に三角の赤い旗が見えた。
1分前スタートの選手が見え、沿道の応援もあって踏み込むが心臓はバクバク。
さすがに前の選手には追いつかず、ゴールしたときは心臓が壊れそうだった。
前半はもう少し押さえ気味の方が良かったような気がします。
個人TTというプレッシャーからついつい踏みすぎた。
結果は11分1秒67位惜しくも11分切れなかった。
ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(カラーレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK 5500
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7800
前後輪:SHIMANO DURA ACE(C24-TU)+Veloflex SERVIZIO CORSE
スプロケ12-25
パワータップがないとスピードも距離も分からない。
すぐに電源が切れるので心拍も分からない。
信州ふぉとふぉと館より
中盤のタレか?ずっと下を向いていました。
天気はピーカン北アルプスも見えるロケーション
2日目 ロードレース 201.6km
ひたすらプロトンに付いて行って、あわよくば完走が目標。
逃げが決まるまではペースが速いけど、決まればサイクリングと監督の予想。
確かに1周目は速かった。
1周目。スタート後少し走って計測開始。
2回ある山岳ポイントまでの登りでは平均350Wくらい。何とか生き残りました。
信州ふぉとふぉと館より
下って北側(2回目)山岳ポイントへ向かうのぼりの入口。
その後ペースは落ち着きサイクリングタイム。
信州ふぉとふぉと館より
プロトンにいると平地区間は休めた。
登り区間でも野寺選手なんかは談笑しながら走ってました。
その代わり、先頭との差は確実に広がり・・・
あるときプロトンが逃げを追いにかかりました。まだまだ先は長いからほっとけば良いものを・・・
6週目の南側山岳ポイントでプロトンから20mくらい離れた。山岳ポイント通過して交差点でスピードが落ちるのでなんとか喰らい付こうと思いましたがかなわず、切れました。
周りにもう少し道連れがいれば何とかなったのですが、しばらく一人で走って、北側山岳ポイントは2人で突入。
プロトンの後姿は見えたのですが、中々差が縮まらずスタート/フィニッシュ地点でその差は絶望的に。
1周半敗残兵グループで走って8週目の南側山岳ポイントで降ろされた。
まだまだスピードの変化についていけない。今回のデータを基にトレーニングを積むしかない。
前輪:SHIMANO DURA ACE(C50-TU)+Veloflex carbon
後輪: スプロケ12-25 + CycleOps PowerTap+Mavic OPEN PRO + Vittoria RUBINO PRO
降ろされた後、宿舎まで車を取りに戻ったところ、折角なので練習することにしました。というか仁科三湖ツーリング?
天気もいいし、こんな景色のいいところは普段走れませんからね~
サポートを手伝わなくてすみません(汗)
分水嶺を越えてここからは姫川流域見えるのは白馬岳?
木崎湖反対側
1日目 個人TT 登り3.1km
距離は3kmだけどヒルクライムなので10分ちょっとの予想。
木祖村と同じ感じか?と思ったけどヒルクライムと平坦では勝手が違う。
最初は元気いっぱい飛び出したけど、残り2kmの看板を過ぎてから中々残り1kmの旗が見えない。
足は結構いっぱいだけど、時計を見たら確かに半分も走っていなかった。
残り1kmは見逃したに違いないと思っていた頃に三角の赤い旗が見えた。
1分前スタートの選手が見え、沿道の応援もあって踏み込むが心臓はバクバク。
さすがに前の選手には追いつかず、ゴールしたときは心臓が壊れそうだった。
前半はもう少し押さえ気味の方が良かったような気がします。
個人TTというプレッシャーからついつい踏みすぎた。
結果は11分1秒67位惜しくも11分切れなかった。
ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(カラーレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK 5500
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7800
前後輪:SHIMANO DURA ACE(C24-TU)+Veloflex SERVIZIO CORSE
スプロケ12-25
パワータップがないとスピードも距離も分からない。
すぐに電源が切れるので心拍も分からない。
信州ふぉとふぉと館より
中盤のタレか?ずっと下を向いていました。
天気はピーカン北アルプスも見えるロケーション
2日目 ロードレース 201.6km
ひたすらプロトンに付いて行って、あわよくば完走が目標。
逃げが決まるまではペースが速いけど、決まればサイクリングと監督の予想。
確かに1周目は速かった。
1周目。スタート後少し走って計測開始。
2回ある山岳ポイントまでの登りでは平均350Wくらい。何とか生き残りました。
信州ふぉとふぉと館より
下って北側(2回目)山岳ポイントへ向かうのぼりの入口。
その後ペースは落ち着きサイクリングタイム。
信州ふぉとふぉと館より
プロトンにいると平地区間は休めた。
登り区間でも野寺選手なんかは談笑しながら走ってました。
その代わり、先頭との差は確実に広がり・・・
あるときプロトンが逃げを追いにかかりました。まだまだ先は長いからほっとけば良いものを・・・
6週目の南側山岳ポイントでプロトンから20mくらい離れた。山岳ポイント通過して交差点でスピードが落ちるのでなんとか喰らい付こうと思いましたがかなわず、切れました。
周りにもう少し道連れがいれば何とかなったのですが、しばらく一人で走って、北側山岳ポイントは2人で突入。
プロトンの後姿は見えたのですが、中々差が縮まらずスタート/フィニッシュ地点でその差は絶望的に。
1周半敗残兵グループで走って8週目の南側山岳ポイントで降ろされた。
まだまだスピードの変化についていけない。今回のデータを基にトレーニングを積むしかない。
前輪:SHIMANO DURA ACE(C50-TU)+Veloflex carbon
後輪: スプロケ12-25 + CycleOps PowerTap+Mavic OPEN PRO + Vittoria RUBINO PRO
降ろされた後、宿舎まで車を取りに戻ったところ、折角なので練習することにしました。というか仁科三湖ツーリング?
天気もいいし、こんな景色のいいところは普段走れませんからね~
サポートを手伝わなくてすみません(汗)
分水嶺を越えてここからは姫川流域見えるのは白馬岳?
木崎湖反対側
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当たって粉々に砕け散りました。石川からろくに乗ってなかったけど良い休養になって調子が上がってたりしないかと都合の良い期待を抱いていましたが、そんなに甘くはない。
登れない下れない。3回目の登坂の第一関門でDNF。落っことしたソフトフラスクを取りに戻らなければ第2関門まで行けたのに(笑)。練習にもならない。
来年の小川で完走するためのパワーデータは取れたのでそれだけが救い。
14分~34分最初の登坂のきついところ
登りの序盤、400W弱から始まって340Wくらいが先頭集団。400W弱は無理して前に上がったため。
なんか舞い上がってました。大人しく集団の後ろをヒラヒラしてればいいものを。
こんな出力は4分しかもたなかった。ウルトラマンよりはマシ。
3分以上心拍が190以上をキープしてました。下手したら心臓止まるところでした。
その後バックアタックして後半は270Wくらい。
きつい登坂は16分かかっている。頂上で2分半遅れていたので、340Wを13分半維持できれば先頭で登れるということか。後半先頭集団のペースが上がっていなければの話。
スタート時の体重は66kgくらいなので、P/Wレシオで5.15
ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(色付きレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK madone 6.9
クランク:SHIMANO DURA ACE 7900 53-39
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7900
前輪:SHIMANO DURA ACE(C24-TU)+Veloflex SERVIZIO CORSE
後輪: スプロケ12-25 + CycleOps PowerTap+Mavic OPEN PRO + Vittoria RUBINO PRO
信州ふぉとふぉと館BLOGによるとミニスカサンタさんが応援してくれていたそうですが全然気が付かなかった。なんか損した気分。先頭集団限定の応援だったか?知ってれば1周目は死ぬ気で着いていったのに。
リーさんが単独で逃げを追ったのも知らなかった。同じレースを走ったとは思えません(涙)
走った後、根拠はないけど絶好調なら完走できるんじゃないかと思った。
長期計画で輪島あたりを目指して調子を上げていきます。
登れない下れない。3回目の登坂の第一関門でDNF。落っことしたソフトフラスクを取りに戻らなければ第2関門まで行けたのに(笑)。練習にもならない。
来年の小川で完走するためのパワーデータは取れたのでそれだけが救い。
14分~34分最初の登坂のきついところ
登りの序盤、400W弱から始まって340Wくらいが先頭集団。400W弱は無理して前に上がったため。
なんか舞い上がってました。大人しく集団の後ろをヒラヒラしてればいいものを。
こんな出力は4分しかもたなかった。ウルトラマンよりはマシ。
3分以上心拍が190以上をキープしてました。下手したら心臓止まるところでした。
その後バックアタックして後半は270Wくらい。
きつい登坂は16分かかっている。頂上で2分半遅れていたので、340Wを13分半維持できれば先頭で登れるということか。後半先頭集団のペースが上がっていなければの話。
スタート時の体重は66kgくらいなので、P/Wレシオで5.15
ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(色付きレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK madone 6.9
クランク:SHIMANO DURA ACE 7900 53-39
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7900
前輪:SHIMANO DURA ACE(C24-TU)+Veloflex SERVIZIO CORSE
後輪: スプロケ12-25 + CycleOps PowerTap+Mavic OPEN PRO + Vittoria RUBINO PRO
信州ふぉとふぉと館BLOGによるとミニスカサンタさんが応援してくれていたそうですが全然気が付かなかった。なんか損した気分。先頭集団限定の応援だったか?知ってれば1周目は死ぬ気で着いていったのに。
リーさんが単独で逃げを追ったのも知らなかった。同じレースを走ったとは思えません(涙)
走った後、根拠はないけど絶好調なら完走できるんじゃないかと思った。
長期計画で輪島あたりを目指して調子を上げていきます。
石川ロードでの走り方について、いろいろ考えてしまった。
弱気の虫が顔を出し、止める言い訳を考えていたとしか思えない。
アシストするにしてもエースがトラブったのを自分の目で確認していたのなら一緒に止まらなければいけなかった。「チェーン」と聞いてすぐに復帰できると思い込みスピードを落として待っていただけだった。
ツールの中継などでアシストが下がるのも、トラブルはサポートカーが対応してくれるという前提があってこそ。
サポート体制のないTRレースではアシストするならきちんと止まるべきでした。
止まっていればどんなトラブルか確認できるし、その場でバイク交換していればタイムのロスも最小限で集団復帰も可能だったのではないか?仮にパンクだったら一緒に止まらないと意味がない。
中途半端な判断で2人とも完走できなかった(私の場合は元々可能性は低いですが)
アシストするならきちんと止まる。しないなら自分のベストを尽くす。一瞬の判断ミスでした。
もう一人完走していればチームランキングも1つ上だった。まぁこれで経験値up!
今朝は川沿い1往復+通勤ライド。帰りは電車。
弱気の虫が顔を出し、止める言い訳を考えていたとしか思えない。
アシストするにしてもエースがトラブったのを自分の目で確認していたのなら一緒に止まらなければいけなかった。「チェーン」と聞いてすぐに復帰できると思い込みスピードを落として待っていただけだった。
ツールの中継などでアシストが下がるのも、トラブルはサポートカーが対応してくれるという前提があってこそ。
サポート体制のないTRレースではアシストするならきちんと止まるべきでした。
止まっていればどんなトラブルか確認できるし、その場でバイク交換していればタイムのロスも最小限で集団復帰も可能だったのではないか?仮にパンクだったら一緒に止まらないと意味がない。
中途半端な判断で2人とも完走できなかった(私の場合は元々可能性は低いですが)
アシストするならきちんと止まる。しないなら自分のベストを尽くす。一瞬の判断ミスでした。
もう一人完走していればチームランキングも1つ上だった。まぁこれで経験値up!
今朝は川沿い1往復+通勤ライド。帰りは電車。
土曜日は朝7時半集合でレンタカーを借り、荷物を積み込み出発したものの石川到着は15時半。8時間もかかった。夏休み最初の3連休と1000円高速を甘く見ていた。小雨の中軽く試走して土曜日は終了。
日曜日の朝は時々小雨が降るはっきりしない天気。前輪もアルミの方がいいと思い。シロッコにしました。通勤車輪なんですが。キシリウムを美祢に置いてきたのがまたしても悔やまれる。
しかし!アップ中に天気は徐々に回復。スタートする頃にはピーカンになっていた。日焼け止めも塗ってないし、サングラスもクリアレンズ。
スタート後しばらくはパレード走行。周回コースに入って登りが始まったところで競走開始。
しばらくは様子を見ていましたが、足が回ったので前へ上がった。
前まで来ると、6~7人が逃げ始めていて、さらに数名が集団から抜け出そうとしていた。完走できるか微妙な実力では最初だけでも目立とうと思い(前回の富士山を見習いました)追走に乗っかった(つもり)。
先頭が回ってきたところで横からシマノの選手(必死だったのでジャージしか認識できなかった)がスパーンとアタック。後ろを振り返ると自分は集団の先頭を必死になって引いていただけだと分かりました。TRじゃ自分の実力なんてこんなもの。特等席でトップ選手のアタックを観戦するために走っていたようなもんです。
その後もアタック合戦のせいかスピードは落ちない。きつかった。旅館を出発前と、会場についてからの2回トイレで大規模軽量化したんですが、ウ〇コちびるかと思うほどきつかった。きついレースのときは時々ちびりそうになるんですが、今回はマジでやばかった。白いサドルを後悔するほど現実的な問題でした。長いダラダラ登りは何とか生き残りましたが、とても完走はできないと弱気になった。
ちょうどその頃、ゆるいアップダウンが連続する区間でリーさんがトラブったみたいで、足を止めて下がってきた。一瞬、「車輪を差し出せば楽になれる」との思いが脳裏をかすめる。聞いたら、チェーンが外れたとのこと。下り基調だったし、7月はツールにかぶれているので、「トラブルで遅れたエースを待つアシスト」を実行。でも、チームカーの隊列がない国内のレースでは集団復帰はかなり難しいと思い知りました。集団から切れていた選手も合流して4人くらいで追いましたが集団の影は見えず、エースを待ったはいいが、アシストするどころか足手まといの感が漂ってきました。よく聞くと、リーさんはチェーン外れではなくFディレーラーのトラブルでアウターに入らないとのこと。この期に及んでは完走は絶望的なのでエースとバイク交換。
大きめのフレームでしたが、足は届きました。落ちこぼれ集団で走っていましたが、下りは着いて行けない。BR1の集団にも追いつかれ、こんな状態で集団走行は迷惑と思い、TR&BR1 の落ちこぼれ集団で走り3週で赤旗。その後は補給要員でした。バイク交換後のリーさんもその後2回ほどチェーンが落ちたらしく、完走はなりませんでした。
整備不良のバイクで申し訳ない。富士山の後に交換したクランクが良くなかったか?付けたばかりのボトルケージもビスが緩んでいたし。小川までにはバッチリ修正しておこう。
最近は写真が少なくパワータップのグラフばかりの気がする
自分のデータは最初の20分ちょっとだけで、心拍データのなくなったところからリーさんのデータです。さすがにエース。パワーが違う。
ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(クリアレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK madone 6.9
クランク:SHIMANO DURA ACE 7900 53-39
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7900
前輪:Campagnolo Scirocco + Bridgestone Extenza RR-2 7023
後輪: スプロケ12-25 + CycleOps PowerTap+Mavic OPEN PRO + Vittoria RUBINO PRO
今日は思ったより暑くないので午後は練習しようかな。昨日走れなかった分を取り戻さないと。
日曜日の朝は時々小雨が降るはっきりしない天気。前輪もアルミの方がいいと思い。シロッコにしました。通勤車輪なんですが。キシリウムを美祢に置いてきたのがまたしても悔やまれる。
しかし!アップ中に天気は徐々に回復。スタートする頃にはピーカンになっていた。日焼け止めも塗ってないし、サングラスもクリアレンズ。
スタート後しばらくはパレード走行。周回コースに入って登りが始まったところで競走開始。
しばらくは様子を見ていましたが、足が回ったので前へ上がった。
前まで来ると、6~7人が逃げ始めていて、さらに数名が集団から抜け出そうとしていた。完走できるか微妙な実力では最初だけでも目立とうと思い(前回の富士山を見習いました)追走に乗っかった(つもり)。
先頭が回ってきたところで横からシマノの選手(必死だったのでジャージしか認識できなかった)がスパーンとアタック。後ろを振り返ると自分は集団の先頭を必死になって引いていただけだと分かりました。TRじゃ自分の実力なんてこんなもの。特等席でトップ選手のアタックを観戦するために走っていたようなもんです。
その後もアタック合戦のせいかスピードは落ちない。きつかった。旅館を出発前と、会場についてからの2回トイレで大規模軽量化したんですが、ウ〇コちびるかと思うほどきつかった。きついレースのときは時々ちびりそうになるんですが、今回はマジでやばかった。白いサドルを後悔するほど現実的な問題でした。長いダラダラ登りは何とか生き残りましたが、とても完走はできないと弱気になった。
ちょうどその頃、ゆるいアップダウンが連続する区間でリーさんがトラブったみたいで、足を止めて下がってきた。一瞬、「車輪を差し出せば楽になれる」との思いが脳裏をかすめる。聞いたら、チェーンが外れたとのこと。下り基調だったし、7月はツールにかぶれているので、「トラブルで遅れたエースを待つアシスト」を実行。でも、チームカーの隊列がない国内のレースでは集団復帰はかなり難しいと思い知りました。集団から切れていた選手も合流して4人くらいで追いましたが集団の影は見えず、エースを待ったはいいが、アシストするどころか足手まといの感が漂ってきました。よく聞くと、リーさんはチェーン外れではなくFディレーラーのトラブルでアウターに入らないとのこと。この期に及んでは完走は絶望的なのでエースとバイク交換。
大きめのフレームでしたが、足は届きました。落ちこぼれ集団で走っていましたが、下りは着いて行けない。BR1の集団にも追いつかれ、こんな状態で集団走行は迷惑と思い、TR&BR1 の落ちこぼれ集団で走り3週で赤旗。その後は補給要員でした。バイク交換後のリーさんもその後2回ほどチェーンが落ちたらしく、完走はなりませんでした。
整備不良のバイクで申し訳ない。富士山の後に交換したクランクが良くなかったか?付けたばかりのボトルケージもビスが緩んでいたし。小川までにはバッチリ修正しておこう。
最近は写真が少なくパワータップのグラフばかりの気がする
自分のデータは最初の20分ちょっとだけで、心拍データのなくなったところからリーさんのデータです。さすがにエース。パワーが違う。
ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(クリアレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK madone 6.9
クランク:SHIMANO DURA ACE 7900 53-39
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7900
前輪:Campagnolo Scirocco + Bridgestone Extenza RR-2 7023
後輪: スプロケ12-25 + CycleOps PowerTap+Mavic OPEN PRO + Vittoria RUBINO PRO
今日は思ったより暑くないので午後は練習しようかな。昨日走れなかった分を取り戻さないと。
1周目のきついところを耐えたけど、自信を喪失しかかったたところで「悪魔のささやき」が聞こえてきて楽な方へ流されてしまった。
3周で降ろされた。
おかげで、元気が有り余っています。レンタカー返した帰り道の丘もガンガン攻めまくった。
がんばるところが違うけど。
詳細は次回
3周で降ろされた。
おかげで、元気が有り余っています。レンタカー返した帰り道の丘もガンガン攻めまくった。
がんばるところが違うけど。
詳細は次回
やっぱりあざみラインは近い。結局帰りはK間君の車に乗せてもらいました。15時前着。
レース後の最速帰宅記録大幅更新。
なんだか、山口遠征隊のみんなに申し訳ない気がしてきます。
リザルトは未確認(なめこ汁も飲まなかった)ので正確には分かりませんが、52分台完走。
トップ(たぶんブリッツェン長沼選手)は44分台。ESエースのリーさんは48分台18位。
リーさんは入賞を狙っていたみたいで、レース後自分はクライマーじゃないとがっかりしていました。私から見れば48分台は十分速いですが・・目指すところが違います。
今日もパワータップでレースでのパワーデータ収集。
栂池よりパワーが出ていません。調子は悪くないと思っていましたが、前日の疲れか?
栂池も前の日練習で深夜現着テント泊だったのでコンディション的にはゆっくり寝られた今日の方がいいはずなのに・・・
心拍もMaxで5拍、平均で7拍低いです。
恐るべし、あざみライン。最もきついところではケイデンス50rpm、スピードも7~8km/h。ギアは34×27です。
最初の直登部分では300W 前後をキープできましたが、30分持ちませんでした。30分のピークパワーは294W栂池より13W低い。
22分のところでパワーが下がっているところがあるので、ここが馬返し直前の下り。その先の激坂に備えて踏まなかったのでスピードは上がっていません。その先はスピードとケイデンスがほぼシンクロしているので、34×27固定。300Wを越えることもほとんどないけど、250Wを下回ることもない。つまり250W以下では登れない、休めない。その間15分。ここをしのげば傾斜のゆるいところも出てくるので振幅が大きくなります。激坂をしのいでゆるいところでどれだけスピードを出せるかがポイントのような気がします。最後にスプリントをした(タイヤ差で負けた)ので最大パワーはゴール前、スムージング解除すると839W、死にました。
速度[km/h] 最大35.26 平均12.73
ケイデンス[rmp] 最大186 平均69
心拍[bpm] 最大181 平均173
トルク[Nm] 最大56.52 平均29.12
パワー[W] 最大839 平均281
P/Wレシオ[W/kg] 最大12.91 4.32
距離11.21km
タイム52分42秒
(パワータップデータ)
ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(クリアレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK madone 6.9
クランク:SHIMANO ULTEGRA SL 50-34
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7900
前輪:SHIMANO DURA ACE(C24-TU)+Veloflex SERVIZIO CORSE
後輪: スプロケ12-27 + CycleOps PowerTap+Mavic OPEN PRO + Vittoria RUBINO PRO
レース後の最速帰宅記録大幅更新。
なんだか、山口遠征隊のみんなに申し訳ない気がしてきます。
リザルトは未確認(なめこ汁も飲まなかった)ので正確には分かりませんが、52分台完走。
トップ(たぶんブリッツェン長沼選手)は44分台。ESエースのリーさんは48分台18位。
リーさんは入賞を狙っていたみたいで、レース後自分はクライマーじゃないとがっかりしていました。私から見れば48分台は十分速いですが・・目指すところが違います。
今日もパワータップでレースでのパワーデータ収集。
栂池よりパワーが出ていません。調子は悪くないと思っていましたが、前日の疲れか?
栂池も前の日練習で深夜現着テント泊だったのでコンディション的にはゆっくり寝られた今日の方がいいはずなのに・・・
心拍もMaxで5拍、平均で7拍低いです。
恐るべし、あざみライン。最もきついところではケイデンス50rpm、スピードも7~8km/h。ギアは34×27です。
最初の直登部分では300W 前後をキープできましたが、30分持ちませんでした。30分のピークパワーは294W栂池より13W低い。
22分のところでパワーが下がっているところがあるので、ここが馬返し直前の下り。その先の激坂に備えて踏まなかったのでスピードは上がっていません。その先はスピードとケイデンスがほぼシンクロしているので、34×27固定。300Wを越えることもほとんどないけど、250Wを下回ることもない。つまり250W以下では登れない、休めない。その間15分。ここをしのげば傾斜のゆるいところも出てくるので振幅が大きくなります。激坂をしのいでゆるいところでどれだけスピードを出せるかがポイントのような気がします。最後にスプリントをした(タイヤ差で負けた)ので最大パワーはゴール前、スムージング解除すると839W、死にました。
速度[km/h] 最大35.26 平均12.73
ケイデンス[rmp] 最大186 平均69
心拍[bpm] 最大181 平均173
トルク[Nm] 最大56.52 平均29.12
パワー[W] 最大839 平均281
P/Wレシオ[W/kg] 最大12.91 4.32
距離11.21km
タイム52分42秒
(パワータップデータ)
ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(クリアレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK madone 6.9
クランク:SHIMANO ULTEGRA SL 50-34
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7900
前輪:SHIMANO DURA ACE(C24-TU)+Veloflex SERVIZIO CORSE
後輪: スプロケ12-27 + CycleOps PowerTap+Mavic OPEN PRO + Vittoria RUBINO PRO