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Day by day, it's a good (day for) cycling
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 今回は4日(土)に美祢まで移動して、日曜日に受付&レースそのまま横浜まで帰るというスケジュール。
本当は月曜日に有給休暇を取るつもりだったけど、先週風邪でダウンしてしまったので、日曜日に帰ることにした。
そうなると、広島から荷物を実家まで送る手段が必要なので、親を説得して来てもらった。
ありがたや、ありがたや。いい歳こいて親の世話になりっぱなしでした。
山口宇部空港行きは一番機が安いので早起きして飛行機に乗ったは良いけれど、着陸が近くなって、霧による視界不良のため目的地変更の可能性があるとのこと。天気は良さそうなのに滑走路の手前、飛行機の進入コース上にしつこい霧が出ているらしい。
結局一度着陸を試みたものの、滑走路が目視できずに再び急上昇して福岡空港まで行きました。
振り替え輸送で新山口までの切符はもらえるのですが、福岡からの交通費は自腹と聞いた迎えが向かっていたので小倉で降りることにしたら、新幹線代の差額2800円くらいが戻ってきた。
でも、10時にはウチについている予定が昼飯食って13時半到着。少しは自転車に乗ろうと思っていたけれど、メンテしたり雑用した後、甥っ子と姪っ子と遊んで1日が終わった。
5日(日)
7時半美祢出発~奥屋PAで湧き水汲んで10時前に中央森林公園到着。スタートまで2時間の余裕があったけど、バタバタと準備して適当にアップしてスタートに並ぶ。さっさと並んだので前から3列目ぐらい。
スタートしていきなりハイペース。くねくねした下りは1列棒状。1周目は何とかこなした。
2周目、。くねくね下りでは前に出る度胸がないので徐々に番手を下げ、気が付くと集団最後尾。
でも、そんなに下がったはずはないんだけどと思いながら、1列棒状の集団に必死に喰らい付く。ハイスピードな緩い下りや登り返しで休むところがなく、三段坂というのかな?登りで切れました。あまりにも早すぎる脱落。まあ、ある程度予想はついていましたが。
残りの周回は練習と割り切って、集中を切らさないようにグルペットを回していたけど半分で降ろされた。
完走を約束して親を説得して付いて来てもらったのでちょっと気まずい。
去年の全日本と同じ結果だ。
ま、気持ちを入れ替えて練習しよう。あ、でもあと2週レースが続くんだ。

ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:OGK KABUTO CORAZZA
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK 5500
コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7800
車輪:SHIMANO DURA ACE(C50-TU) 12-25+Veloflex Carbon


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 5月28日(土曜日)
朝から雨。だけど、今回のコースは高規格道路として一部開通した小郡萩道路を使って行われる為、折り返し地点以外はカーブも勾配も緩いので危険は感じない。路面も透水性舗装でご機嫌。
近いので9時に会場入りしたけど、仕事もなさそうだったので自転車の準備。
実家に置いてあるTREK5500に今回は横浜から持ってきたDURA ACEを履かせた。
ブレーキシューがノーマルだったのでカーボン用に替えようとしたけど、古いタイプでスムーズに入らない。
White-upさんにお世話になって入れてもらった。
さらに、致命的な問題が発生。持ってきたバルブエクステンダーが後輪のリムには入るのに前輪には入らない。微妙に穴の径が小さいみたい。騒いでいたら白石選手が持っていたので貸してもらった。ふう、一安心。
前の日から、タバコの煙に過敏になっていてどうやら、喉からなにやら異物が進入している模様。
それでも、体調&呼吸に問題はなかった。
スタート直後、今日は積極的に行こうと決めていたので、アタックするも決まらず。片道7キロ、往復14キロを3周するコースは往き7キロはダラダラ登り基調、復路はダラダラ下り基調で見通しが良い上位陣の脚が大体分かるので簡単には逃がしてくれない。
実はもう時間が経ったのでよく覚えていないけど、最終周回の復路、白石選手の強力な一人逃げを何とか捕まえてさらに、にしかーが先行。そのまま行けそうな雰囲気だったので集団の先頭2番目くらいで先頭交代に加わらずに抑えてみる。この規模のレースではちょっとえげつなかったか?
しかし、ゴールは思った以上に遠くなかなか見えてこない。にしかーが捕まった時にカウンターアタック!
出来ればカッコよかったんですが、脚が攣って敢え無く撃沈。そのまま集団後方に下がって、ドリンク補給しながら回復を図る。
でもそんな時間はなく最後のヘアピンを回ってダラダラ登りのスプリントへ。ヘアピンは集団後方で通過したので既に勝機なし。なんとなくスプリントして9位でした。(出走26人)

ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:OGK KABUTO CORAZZA
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK 5500
コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7800
車輪:SHIMANO DURA ACE(C50-TU) 12-25+Veloflex Carbon

雨のレースが祟ったのか日曜日はダルくて安静。雨降っていたし。
それでもいよいよ風邪をひいたらしく、月、火と死んでました。
おかげで、次の週に取る予定だった有休を前倒しで取ることになり、西日本クラシックの遠征計画に影響が・・・
っていうかその前に仕事に影響しちょるし。
社会人レーサーとしてはやってはいけないパターンでした。すみません。


日曜日の朝は雨音で一度目が覚める。早く降り始めたら早く止むと自分に言い聞かせて二度寝。しかし、そんなに甘くはなかった。
ジュニア+残念レースが終わって会場入りする頃には土砂降り。モチベーションは最低。アップもしてないので寒い。一時は時間雨量30ミリ降ったそうです。
コミッセールからもグレーチングがやたら滑ると念を押されて、戦意喪失。わかっちゃいるのに強調されると不安ばかり募る。とにかく無事にレースを終えたい。
1bステージ終了後総合13位だったので最前列でスタートしたけどすぐに埋没。安全なのは一番前か一番後ろしかないと思いローリング中に最後尾まで下がって集団が安定するまで待機。脚を使うけど落車保険のコストと思う。相変わらず積極性が足りない。
1周半に延長されたローリングが終了して集団が縦に伸びる。体も温まって来て脚も回り始めて調子は悪くなさそう。中切れが発生しそうになる度に少しずつ脚を使って前にジャンプ。集団が大きく分断されてないことを祈った。4周目が終わる最後の登りでイエロージャージが見える位置まで上がって俄然やる気が出てきた。しかし、これからという時に、後輪がおかしい。
ゲッと思って確認するとパンクしていた。右手を挙げてサポートを呼んでも来る気配がない。補給地点を過ぎてフィニッシュラインの手前だったのでチームのサポートを探したけど誰もいない。パンクが多発していたので、オフィシャルのサポートは大忙しだったみたいです。代輪なくなって、各チームから借りて回っていたとか。今考えれば補給地点に戻った方が早かったが、レース中は前に進むことしか考えていなかった。
フィニッシュ地点通過して、下ってチームカーが駐車してある地点で車輪交換。ギアが登りのときのままロー側だったあたりは、まだまだ素人だな。
チームメイトの無我が残ってくれていたので2人で追走開始。もう、スイッチがONになっていたのでフォイクトさんにでもなったつもり。小集団をいくつかパスしたけど、東大生が一人付いて来ただけで、ほとんど二人で回していた。2~3周して7~8人の大きめ集団に追いつき、その先に集団が見えない。先は長いし、この集団でしばらく休むという誘惑に負けてしまった。
その後、先頭とのタイム差は5分、追走集団からも4分との情報。復帰は絶望的。二人で回して4分差を詰められる脚があれば最初から逃げてますよ。
結局、タイム差は7分、9分と開き11周して降ろされた。
たらればだけど、無我と二人で燃え尽きるまで追走したらなんとかなったか?あ~悔し
レースした気がしないし、何も貢献できなかったなぁ。
着替えてさっぱりした格好で、ゴールスプリントや、最後の完走者を見送るとやりきれない。
まぁ、湖の反対側でパンクしていたらもっと早く終わっていたし、落車したわけでもない。無事是名馬。

ヘルメット:OGK KABUTO MS-2
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:OGK KABUTO CORAZZA
ウエア:WAVE ONE
フレーム:Trek madone 6.9
コンポーネント:SHIMANO DURA ACE Di2
車輪:MAVIC Kysrium SL 12-23

Di2を実戦で使うのは今回初めて。練習の時にはメリットをそんなに感じなかったけど、レースになると随分助けられた。特に雨の2nd stage みたいにストレスがかかる状況では最小の操作で確実にかつ素早く変速してくれる安心感は大きなアドバンテージだと感じた。ロードレースは意外と頭を使う。戦略という意味もあるけど、刻々と変わる路面状況を的確に分析してライン取り等を決定する必要がある。情報処理の連続。
たとえ、コンマ1秒でも早く変速操作から開放されると凄く楽。
5/21
4:35横浜出発、5:25八王子にてOZ吉ピック。塩尻の西友にて買出し。8:50味噌川ダム到着。
LITESPEEDとMadoneの準備。LITESPEEDにスピードセンサーを取付たけど、フォークの幅が広すぎて反応せず。結局計測は諦めた。TTはサイコンに頼らず自分の感覚でペースを刻むことにした。Madoneはブレーキシューの交換。着替えたりなんだかんだで10時頃から試走開始。1周目はコースを思い出しながらゆっくりと、2周目はスピードをあげてブレーキが必要なカーブを確認した。
一昨年に走って以来2回目のコースだけど、前回も試走+レースで26周走っているので体が覚えていた。くねくねしたコースだけど本当にブレーキが必要なカーブはそれほど多くない。けれどブレーキから手を離してDHポジションで抜けるには勇気が要る。慣れないと怖い。

1a ステージ
TT出走は13:36なので、早めのランチを摂ってローラーでアップ。エアロバーで3本に乗るのは怖かったのでMadoneで15分程度。朝が早かったせいか若干脚が重く感じた。自転車だけは速そうなのにと言われないようにしっかりタイムを出したい。LITESPEEDが良い意味でプレッシャーになった。
スタート台に登って、サドルを持ってもらってカウントダウンなんだけど、うまくバランスが取れない。不安が的中したのか、不安のためかスタート直後にバランスを崩したので、ペダルを外して足を付いてしまった。でも、集中していたのか走り始めるとそんなことは忘れて引きずるようなことはなかった。
序盤はカーブが続くのでスピードには乗れない。サポートカーからの監督の声援は基本褒め系で終盤キャラチェンジで罵声系にお願いしてあった。
奥木曽湖の奥の橋を渡って上り坂区間は的確な指示をもらって、飛ばしすぎず淡々と。頂上付近は焦ってギアを早く上げてしまってちょっと失敗。バーコンの便利さに浮かれてしまった。下り&平坦のワインディング区間はタイムを稼ぐところ。快調に、慎重に飛ばす。TTバイクの本領発揮。一番気持ちの良い区間。途中で向かい風の強いところもあったみたいだけど、お構いなしでイケイケ。
序盤から喉の渇きというか、口の中の渇きを感じていたんだけど、中盤を過ぎてさらに激しくなり、気管支までカラカラに乾燥している様な感じがして苦しい。次にTTやる時はソフトフラスクとかにちょこっとだけ水を入れてワンピの下に仕込んでおくと良いかも。
トンネルを過ぎてダムを渡るあたりから、前出走者が見え始め再び気合が入る。徐々に差を詰めて、ゴール前の上り坂に入る前についに追い越す。最後の登りでは、ヘロヘロになりながらもキャラチェンジした監督の声援に鞭打たれ、最後のもがき。追い越したはずの前出走者に差を詰められながらもなんとか前でゴール。喉が焼けるように乾燥し血痰を吐きそうになった。タイムは12分9秒58、TOPから24秒遅れの10位でした。ESからはにしかーが1秒前の8位で10位以内に二人入ったのでまずまずでしょうか。一昨年だったら二人とも3位の成績なんですが、今年は確実に参加者がレベルアップしている。
使用機材
ヘルメット:OGK KABUTO MS-2
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:OGK KABUTO CORAZZA
ウエア:WAVE ONE ワンピース
フレーム:LITESPEED Archon 2010
コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7900
車輪:SHIMANO DURA ACE(C50-TU) 12-25+Veloflex Carbon

1b ステージ
1bスタートは15:30。クールダウンして着替えして補給して、なかなか慌しい。ナンバープレートの付け替えを危うく忘れるところだった。TTのタイムが12分前半なので2列目スタートだけどローリング中にも後ろからどんどん選手がかぶせて来て程なく集団に埋没。集団内の泳ぎは苦手です。基本的にお人好しなんだな。ローリング終了して、いよいよ競走開始。最初はまだ集団が安定していなくて緊張した。すぐにトンネルに突入。節電のため一部の照明が付いていなくて暗い。定位置の集団右端を走っていたのだが、前方で大きな音と叫び声が聞こえた。壁際の溝に落ちないように注意の為コーンが置いてあり、それに選手が接触して選手は落車しなかったけどコーンが倒れた。避けようとして隣のだーはらに接触したが自分も落車は回避。その後、後方でも大きな音がして落車が発生した模様。犠牲者にOZ吉が含まれていたようです。トンネル内は阿鼻叫喚、生きた心地がしなかった。
その後、2周目?のゴール前の登り、定位置とは反対側の集団左側で登っていると右側で落車発生。さらに次の周回の登りでは定位置右側に戻ると、今度は左側で落車発生。なんだか、運も味方に付けたようです。登りで落車するのは、集団のスピードに着いていけなくなった選手がこらえ切れなくなってスピードダウンして後の選手が、はするパターンだと思うけど、序盤は前方&周囲の選手の脚をよく観察しながら登らないと危険です。無理して登っていそうな選手には要注意。ゴール前の登りは勢いだけではこなせない絶妙な距離。
そういった尊い犠牲の上に集団が落ち着いてきたところで、前方へ展開。まだ、決定的な逃げは決まっていない模様だけど、単発的な逃げは放置プレー。というか、イエロージャージ自ら先頭を牽いたり、イナーメで集団をコントロールしているアシストは56さんぐらいか。なんか逃げ放題な感じもした。スプリント周回が始まっていたのでポイントを狙って飛び出そうかと思っていると1+2名の逃げが決まった。積極性が足りない。中盤にきつくなった時間帯に番手を下げていると決定的な逃げが決まったようで、にしかーが乗っかったらしい。脚の方はスペシャル補給食を摂って回復したけど、にしかーが逃げているので後はお任せ。集団はあまり追う姿勢を見せず。後でヒラヒラしながら、後半に備えて補給食を全部食べた。
ラスト周回に入る前の登りは念のために前に上がったけど、ペースはそれほど上がらず。もう1周して、最後の登りはそれなりにペースが上がった。付いていこうとダンシングを始めたら、脚に違和感。攣りそうな硬直感が普段攣らない前の筋肉に現れ、思いっきり踏めない。騙し騙しダンシングして30位でゴール。たぶんガス欠。燃費悪すぎです。ソフトフラスクもう一つ買っておこうかな。
集団はバラバラだけど、繋がってそうに見えなくもない状態だったので、集団のタイム差無しを期待したけど甘かった。集団先頭から約20秒だったので結構開いていたんだな。
1日目終わって総合は1分49秒遅れの13位。
使用機材
ヘルメット:OGK KABUTO MS-2
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:OGK KABUTO CORAZZA
ウエア:WAVE ONE
フレーム:Trek madone 6.9
コンポーネント:SHIMANO DURA ACE Di2
車輪:SHIMANO DURA ACE(C50-TU) 12-25+Veloflex Carbon

レース後は外で晩飯食って、貸しきり状態の宿舎で簡単なミーティング、風呂入って、やまたつさんのマッサージ受けて寝ました。なんだかんだで就寝時間は11時だった。
ステージレース中にマッサージ受けられるありがたさに感激!
(つづく)
今シーズンの初レースはいつものきらら浜。
2月のきららが初レースになったことはあっても5月になって開幕とは・・・
ホストチームなので8時に会場に着いたけど、スタッフは間に合っているようで特に仕事もなく出来上がったばかりの2011のチームジャージを受け取り。他の二人はワンピだったので一人だけニュージャージだった。見慣れなかったせいか、目立たなかったそうです。走りのせいかな。

久々のレースでグダグダしているうちに時間がなくなってアップもそこそこに召集時間。
ファーストアタックにはとりあえず反応してみるが、レース強度は久しぶりなので体が言うことを聞かない。1周して後ろを振り返るとつながっていたのでひとまず下がる。イメージトレーニングでは、そのまま逃げ続けて何人か飛び出して来るのを待っていたんだけど変だな。

そうこうしているうちに、にしか~を含む逃げが決まる。これ幸いと、しばらくは追走者にツキイチ。逃げが強力なのか、ESのアシストが功を奏したのか、ギャップはどんどん広がる。他チームの皆さんごめんなさい。途中、マル(だったとおもう)の追走はつぶしきれないあたりは仕上がりの悪さを露呈。
淡々と走る分には何とかなるけど活性化すると今のところお手上げです。
にしか~が優勝したので良かったことにしよう。
ワタシ自身は土曜日にイナーメな方々に揉まれて、木祖村出直します。

順位:5/9現在不明
山口きらら博記念公園駐車場特設コース16週40km
ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR(山口常備品につきMS-2ではありません、すみません)
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:OGK KABUTO CORAZZA
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK 5500
コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7800
車輪:MAVIC キシリウム(借り物)

忘れないうちにレポート
土曜日移動8時間ひたすら高速に乗っていた。いろんなルートを試したけど金沢森本ICで降りてバイパス経由で白尾ICから能登有料に乗るのがいいみたい。柳田ICで降りてR249~県道34~R249。次は西山ICで降りてR249も試してみよう。
レース当日7時起床11時20分スタート
直前でチェーンの向きを直していたりしてパレードは最後尾。アクチュアルスタート後、即アタックがかかっているようだが前が見えない。最初の登りで前に出ようとするが、真ん中あたりであきらめた。そのまま徐々に下がりKOM通過は集団最後尾?結構塊になっていたのだが、案の定下り切ると前では複数個所で中切れ発生。
未だみんな脚があるし、人数も多いので2回目の登りに入る頃にはなんとなくひとつに。というか細長くバラバラ。2回目の登り頂上でいくつかのグループにまとまり直線の下り~国道の平坦路へ。国道に入るT字路ではコーンが置いてあって、減速のためにコーナーがきつくなっていた。おかげで立ち上がりで脚を使わされる。これじゃあコーナー前の下りで位置取りがシビアになって逆に危険では?
既に先頭は見えず、何番目の集団かも分からないがたぶん3番目くらい。去年のチームメイト、マッサ○本君と同じ集団で暫く走る。最初は20人弱はいたと思うが、徐々に人数が減って行き4周目、10人くらいになったところで登りで最後尾になり、死神が追いかけてくる。ここで脱落してはDNF決定なので必死に喰らい付く。KOM通過は30mくらい離れたか?のぼりの30mは結構大きい。コーナーの多い下りでは前が見えないが、集中して下る。
下り切ると50m程度離されたか?後ろは見えないので待っても復帰は不可能。平坦区間を全力で踏む。個人TTのつもり。一時はかなり近づいたが多勢に無勢また差が広がり始めて2回目の登りに突入。平地を踏みまくった後に登りで追いつけるはずもなく、っていうかその前の登りで遅れているのでもはや集団復帰は不可能。と思っていると直ぐにひとつ後ろの集団が来た。そのグルペットでもう1周。全部で5周した後、補給所でボトルを捨てるが、サポートのT君がボトルを渡してくれる気配がないと思ったら降ろされた。そういうことか・・・orz

後半戦は登りが徹底的に遅くなっていたなぁ体重は65kg つがいけ、あざみラインの頃は62kg。その差が出た。去年より1周長く走れたが、あと2周足りない。今年はシマノのアベタカ選手が破壊力抜群だったようです。1回も見てないけど(涙)。そういえば第1回大会ではDOKYU時代のアベタカ選手と車が隣になって世間話をしていたんですが・・・今はトップ選手。ダイヤの原石だったか。

ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(色つきレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK madone 6.9
クランク:SHIMANO DURA ACE 7900 53-39
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7900
車輪:SHIMANO DURA ACE(C24-TU) 12-25 +Veloflex SERVIZIO CORSE
レース前日は早く寝ようと思っていたけど、月曜の練習でまたしてもマドンのBBベアリングが錆びていたのを発見していたのでメンテに手間取り、ほとんど寝ないまま2時集合に向かう。最終ピックアップは3時で日本CSC5時20分着。仮眠を取ろうとしたら、蚊の襲撃に遭ってしまった。今年の夏は猛暑のせいか、蚊に刺された記憶は無かったんだが。
着いたときは、雨の降る気配は無かったけど、7時頃は豪雨。監督会議は雨音であまり聞こえなかった。スタート時間は繰り下がって12時20分なのでひたすら仮眠。
10時半ころからボチボチローラーに乗ったけど、久しぶりで人生3回目の3本ローラーなのでなかなか手が離せない。去年のいわき以来なのでほぼ1年ぶり。
自分でも買って自宅でも練習しないとこのままじゃ永久に乗れない。
そんなこんなでスタート。スタート直後から既に脚パン。2周目で切れ掛かるが恵みの雨?集団がサイクリング状態になった。3周したところでレースは中断。雷警報のためだそうです。このまま終わりたい気満々だったけど、雨は落ち着いてきたので、諦めて?レースに集中しようとしていたら、案の定レース再開。最初は5周に短縮という話だったけど、ローリング1周という話が出て、最終的にニュートラル1周+8周になった。
ニュートラル周回は寒くてガタガタ震えるほどだったけど、1周終わって何とか体は温まりレース再開。
既に脚パンだったので再開後1周で切れ、4~5人程のグループになる。周りにも同じようなグループがたくさんあって、前のグループを追っている間はペースを維持していたけど、小グループがまとまって大きなグルペットになったと同時に一気にペースダウン。残り3周で降ろされた。
完走していれば10ポイント+来年の全日本ロード出場権だったけどやっぱり調子が悪すぎた。去年のブログを読み返してもこの時期は調子を落としているし、夏の暑さ対策をよく検討する必要がありそうです。
暑いと練習中の補給がコーラやゼリー中心となってしまうので足りていないことが原因のような気がする。

ヘルメット:OGK KABUTO MOSTRO VIGOR
グローブ:OGK KABUTO
アイウエア:Bolle WARRANT(クリアレンズ)
ウエア:WAVE ONE
フレーム:TREK madone 6.9
クランク:SHIMANO DURA ACE 7900 53-39
その他コンポーネント:SHIMANO DURA ACE 7900
車輪:MAVIC Kysrium SL
スプロケ:12-25

涼しくなったので輪島頑張るぞ

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プロフィール
HN:
もっさん
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
そのまんまですが趣味の域を超えているかも
自己紹介:
2015年はE2です
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